まだまだ暑い日が続いていますが、季節は少しづつ秋に向かっています。
夏の間、強い日差しをたくさん浴びて、汗もたくさんかき、お肌も体も乾燥状態です。
夏の疲れがあると、体のバリア機能も弱まり、風邪もひきやすくなります。
秋は空気も乾燥してくるので、今のうちから乾燥ケアを始めましょう。
これから旬の梨やぶどう、柿などで体の火照りを抑え、水分を補いましょう。
また、レンコンや白ごま、里芋など白い食べ物は呼吸器を潤わせる働きがあるので、秋にお勧めの食べ物です。
鍼灸で夏の疲れをしっかりケアして、次の季節も元気に過ごす準備をしましょう。