朝晩、ぐっと冷え込むようになりましたね。
この時期、ぎっくり腰になる方が多いようです。
夏の疲れ、冷え、衣替えで荷物を持ったり、くしゃみをしただけでも腰を痛めてしまうこともあります。
また、メンタル的に疲れていたり弱っている時にも、ぎっくり腰になりやすいので、日頃から心身ともにしっかりケアすることが必要です。
ぎっくり腰になってしまったらどうすれば良いのか?
よく質問されます。
鍼灸治療は腰痛にとても有効ですが、
痛めた直後、動けないほどの痛みの場合は
無理に動いて病院や治療院に行くより、冷湿布を貼って安静にしてください。
*冷湿布で幹部の炎症を取るのがポイントです!
動けるくらいになったら、鍼灸治療で痛みを取る治療をして、
再発しないように体を整えていきます。
足元が冷えていると腰痛を引き起こしやすいので
冷えないように気をつけてくださいね。